大嫌いな先生だったのに…!転任時、できない生徒を追い詰めていた先生の真意に涙

小学校や中学校など、子どもの頃に関わる先生や大人の存在は、子どもにとても大きな影響を与えます。 先生や親の言動ひとつで、その子の将来に渡ってトラウマになったり、逆に支えになることも。 そんな先生ですが、今先生について描いた漫画がツイッターで話題になっています。 それがこちら。 https://x.com/yakiunooniityan/status/851344762191847424?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E851344762191847424%7Ctwgr%5E4e7aba1fbb8f170d76e80f6d2c11f99712553182%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fcadot.jp%2Fimpression%2F44045.html%2F2 い、いい話だった…! どこのクラスでも1人か2人はいる、計算が苦手だったり少し他の人よりも言動が頭の回転がワンテンポ遅い子。 担任のN先生は、計算が苦手で解けないと誰もが思っている子に対して、正解するまで許さない。 周りの子たちはその姿を笑うし、計算が苦手でも絵が上手いその子をおそらく気に入っていた「私」は、そんな状況を作り出しているN先生が大嫌いだったようです。 しかし実際は、放課後もつきっきりでその子にそろばんを教え、絵を教えたのもそのN先生でした。 授業中に追い詰められ、周囲の子に笑われていた当の彼が、実は一番N先生に感謝していたのでした… 彼の10分にも及ぶ感謝の言葉に、号泣した先生。 教師としては感無量というか、これ以上の感謝の言葉はなかったのではないでしょうか。 教員職に就いている方は、この漫画を見て決意を新たにされたようです! ぜひこの先生のように、感謝される良い先生になってほしいですね。 努力している姿を一番知っているのは当の先生だったでしょうからね。 頑張っているからこそ、「答えられるはずだ!」と何度も答えさせようとしたんでしょう。 放課後つきっきりとか、なかなかできる事じゃありませんよね。 先生って生徒が帰った後でも忙しい職業なので、本当に自分の時間を削ってくれていたんでしょう…良い先生ですね。 大嫌いで、嫌な先生だと思っていた人が実は追い詰めていた当の生徒からは物凄く慕われていました。 どんな人も一面だけで判断できないと改めて実感します。

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2011年3月12日大震災翌日に搭乗したJAL便の機内アナウンスを決して忘れない

2011年3月11日。 宮城県の太平洋海底沖を震源地として発生した日本周辺観測史上最大の地震を誰も忘れることはできないでしょう。 日本中が大パニックに陥り、ライフラインだけでなく、鉄道や道路航空といった交通網も一切ストップしてしまう事態に。 https://x.com/ohnuki_tsuyoshi/status/851785180545073152?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E851785180545073152%7Ctwgr%5Efac36d04f6e8e8615fa0217d4e74d277b35912fa%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fcadot.jp%2Fimpression%2F44118.html ライターとして世界中を旅しながら仕事をしている大貫剛(@ohnuki_tsuyoshi)さんは、その日、北海道にいたそうです。 当然のように全便欠航で、翌日帰京するために、やっとの思いでJAL便のチケットを入手し、新千歳空港から羽田便に搭乗した大貫剛さんは、機内アナウンスがどうしても忘れることのできないものだったとのことですが、その内容とは一体? https://x.com/ohnuki_tsuyoshi/status/851785998518202369?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E851785998518202369%7Ctwgr%5E4de89f3a762c07cadde7c8bd0a9bcb8753ad0657%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fcadot.jp%2Fimpression%2F44118.html%2F2 Replying to @ohnuki_tsuyoshi 「また昨日から、ご家族やお知り合いとのご連絡など、大変だったことと思います。せめて当機にご搭乗の間だけでも、ごゆっくりとおくつろぎ下さい」いえ、皆さんこそ昨日から休んでいないのではないのですか。 「なお当機は、空港内で夜を明かされたお客様に毛布を提供してしまいましたため、毛布を搭載しておりません。また皆様にご提供するお飲み物を搭載することができませんでした。」うん、それはしょうがない。 「つきましては飛行中、客室乗務員が機内を回ります。おひとりでご不安なお客様などいらっしゃいましたら、お声をお掛けください。羽田空港まで、お話し相手をさせて頂きます」…僕はCAさんに声は掛けませんでしたが、窓の下の東北地方を見ながら、泣きました。年配の女性客がCAと話していました。 例え、仕事だとは言うものの、それに従事しているCAさんたちの中にも辛い思いをされた方たちもいらっしゃったかもしれません。 しかしながら、そういった不安を一切見せずに、全力で乗客のサポートを務めた職員さんたちの姿勢は非常に素晴らしいですよね。 あの日から6年以上経過した今でも、自宅に帰ることができず苦労されている方も多く、私たちは彼らを全力で支えるとともに、決してそういった事実を忘れてはいけません。

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火災現場に取り残された犬を救った消防士…その雄姿はまさにヒーロー

ペットだって立派な家族。 その家族からすれば、かけがえのない存在です。 もしも災害に巻き込まれたりして、取り残されてしまったら……。 今回は、大切なペットの命を救ってくれた消防士の雄姿をご紹介します。 米カリフォルニア州サンタモニカにあるアパートの一室。 ある日、ラミランデさん宅で火災が発生し消防隊が駆け付ける事態に。 幸い、住人は部屋におらず火災は免れましたが、なんと中にはまだ愛犬ナルーが残されていたのです…! 悲嘆に暮れる家族、もうナルーは助からないのだろうか……。 しかし、消防士のアンドリュー・クレインさんはそれを黙って見過ごせるような人間ではありませんでした。 彼は家族の愛する犬がまだ取り残されていると知るや、身の危険を顧みず部屋の中へ勇敢も飛び込みました。 そしてナルーを発見、見事に救助に成功!! しかし火災現場からは脱したものの、ナルーは心肺停止で意識のない状態、その小さな命は消えかけていました。 アンドリューさんはそれでも諦めませんでした。 酸素注入器で酸素を送り、そして驚きの行動に…! アンドリューさんは人間にするように、ナルーに人工呼吸を程こします。 必死にナルーを救おうとするアンドリューさんの姿にその場にいた飼い主も胸を打たれ、祈ります。
 そうしてアンドリューさんはなんと20分以上も救命措置を続け、とうとう奇跡が! ナルーは無事息を吹き返したのです。 飼い主のラミランデさんは涙を流し、アンドリューさんに感謝をしました。 そうしてナルーも治療を経てすっかり元気になり、アンドリューさんとツーショット。 ナルーを抱くアンドリューさんのなんと優しそうな笑顔!最高に素敵です!! そんなアンドリューさんの雄姿が見られる動画をご覧ください。 アンドリューさんがいなければ、助からなかった命。 彼は間違いなくヒーローですね! アンドリューさん、これからも街の平和のためにがんばってくださいね!!

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「なんて美しい…」おじいさんにあるサングラスを渡すと涙。おじいさんの目に映ったものは…

色覚異常をご存知でしょうか? ざっくり言えば、一般の人と「色の感じ方が違う」ことです。 よく白黒の世界を見てるとか、色が分からないと思われがちですが、そうではありません。 特定の色が識別できなかったり、色の区別が困難、というものです。 さらに、実は色覚異常って、決して珍しいものじゃないそうで、日本人男性の20人に1人は色覚異常だと言われています。 そんな意外と知られていないながらも実は身近な色覚異常ですが、アメリカの企業であるEnChromaが、かけるだけでその色覚異常を補完する特殊レンズを使ったサングラスを販売しています! そのサングラスを家族に贈られた人の動画が、今話題になっています。 66歳の誕生日に、息子から例のサングラスを贈られたおじいさん。 それまでも息子からのプレゼントを喜びながらも、そこまで良いリアクションはしていませんでしたが… サングラスをかけた瞬間、状況が一変したのです。 サングラスをかけた途端、びっくり。 次はきょろきょろと辺りを見回し…涙を流しました。 もちろん色覚異常だからといって全く色がない世界を見てきたわけでも、白黒だったわけでもありませんが、はっきりと色の区別がつく世界はとても美しく見えたそうです。 他にも、youtubeにはいくつもEnChromaのサングラスを体験した色覚異常を持った方達の動画があがっていました。 こちらは両親にこのサングラスを贈られた男性。彼は初めてEnChromaをかけるのに、日没が綺麗に見えるホワイトハースト・ビーチに来ました。 EnChromaをかけて日没を見た彼は、質問にも言葉を返せず、ただただ涙をこらえるような仕草を見せ「声が震える」と訴え、いつもと全く違う世界が見えたことに、驚きと感動を隠せませんでした。 こっちは妻からサングラスを贈られた旦那さん。子どもたちにプレゼントを配っていたら、妻から自分へのプレゼントもあり、それがEnChromaのサングラスでした。それをかけ、初めて自分の子どもたちの瞳を見て、やはり涙が…。 一般的な色覚を持つ人にはなんてことない世界でも、初めて見た方達はみんな「なんてこった」「なんて美しいんだ」「新しい世界」そんな言葉を発します。 もしかしたら、私たちは気がついていないだけで、とても美しい世界に住んでいたのかもしれませんね。 他にも、今まで友人の髪の毛の色を知らなかったり、2本のクレヨンの色の見分けがつかなかったり、絵を見ても黒と黄色の区別がつかなかった人などが、このサングラスをかけて初めて「見えた」と驚きや感動の声をあげています。 EnChromaの色覚異常を補完するサングラスのシリーズ「Enchroma Color Blindness Glasses」は、現在349ドル〜429ドル(約3万8千円〜4万6千円)で販売されており、日本へも発送対応しています。 http://enchroma.com/

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16歳の誕生日に祖父がプレゼントしてくれた3冊のノート。愛が詰まった内容に感動の声が続出

家族に送る誕生日プレゼント。 プレゼントにもいろいろな形や方法はあれど、一番大切なのは相手が喜んでくれることですよね。 米テキサス州に住むローレン・ブランクさんは、先日16歳の誕生日を迎えました。 そしてそこで祖父からあるプレゼントを受け取ったといいます。 それは、これ以上ないほどの愛情の詰まった、生涯の宝物になるような素敵なプレゼントでした。 ローレンさんがTwitterでこの出来事を投稿すると、「素晴らしい」「こんなのをもらったら泣いてしまう」と多くの人の心を動かし、すでに60万件以上の「いいね」がつけられています。 果たして、世界の人々にそれほどの感動を与えた祖父からのプレゼントとはどのようなものだったのでしょうか? ローレンさんが誕生日に受け取ったのは、どこにでもありそうな3冊のノート。 しかしそこにはおじいちゃんの愛があふれんばかりに詰まっていたのです。 “今日、私のお誕生日におじいちゃんが3冊のノートをくれたの。そこには2歳~5歳の頃の私が、おじいちゃんと一緒に過ごした日々のことを書き留めてあるっていうの!言葉が出ないくらい感動しちゃったよ” そう、おじいちゃんが誕生日プレゼントにくれたのは、ローレンさんが幼かったときの記録をぎっしり書き込んだノートだったのです。 2歳から5歳の時の記憶を、みなさんは覚えていますか? おそらく断片的に情景が浮かんだとしても、はっきりと思い出せることは少ないのではないでしょうか。 そんな小さかった日々の出来事が、こんな形で蘇ったら感動しないわけありません……。 ノートの最初の部分にはこのようにメッセージが書かれていました。 “やあ、ローレン。いつか楽しんで読めるようにと、おじいちゃんはこのノートを書き始めることにした。これは私と君の日記だよ” ノートにはこのように二人が過ごした一日の出来事がびっしりと書かれていました。 そのすべての記録が愛おしさにあふれています。 祖父が孫娘のために贈った最高のプレゼント。 プレゼントは「愛情」が一番大切なのだと改めて気付かせてくれる、心温まる投稿でした。

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「指示されないと動けないヤツはダメ」会社では偉そうなのに、家では矛盾だらけの男に働くママから強烈なダメ出し!

みなさんは、自分の発言に常に責任を持っていますか? 状況に応じてつい自分の都合の良いように解釈したり行動を変えたりすることは、人間ならば誰にでもあることでしょう。 いわゆる、ダブルスタンダードと呼ばれるものです。 とはいえ、それも行き過ぎれば、周囲の人から誤解や軽蔑を抱かれてしまいます。 なるべく自分の言動には責任を持って日頃から生活したいものです。 今回は、反面教師として「こんなのはまずい!」という人の行動をご紹介します。 Twitterユーザーであるゆきーん(@yukieen)さんによる投稿。 働く主婦の視点から、調子よく態度を変える夫たちへの痛烈な一言が大反響を呼んでいます! その内容がコチラ。 “「会社では『指示されないと動けない奴はダメ』と言ってる男が、家事育児になると『してほしいことは言ってもらわないとわからない』ってドヤ顔決めてるの解せない」” ああ、グサッときますね……。 もちろんすべての男性が家庭内で『指示待ち人間』というわけではないですが、家庭の中だと途端に受け身になってしまう男性は少なからずいると思われます。 これには多くの主婦の方から賛同の声が寄せられています。 @terutora1228 @yukieen すごい数のいいね!ですね! 確かに中途半な男がイクメン気取りですね。 育児するのは当たり前。自分の子供の世話を得意げにされても苦笑いしか出ないですよ。 「いちいち言ってもらわないとわからない」とか会社の仕事もそれでいいのか?と疑問ですよ。 — 相撲好き主婦 (@uchimusou) 2017年4月23日 @yukieen うちの旦那もそうですが、家庭の中では指示待ち人間!歩み寄って何回指示しても全く覚えないので家庭の中では役立たず!

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日本から通販を購入した外国人。届いた荷物に入っていた日本人ならではの手紙に涙…

“今回はお買い上げありがとうございます。
ところで日本の「折り紙」を知っていますか?
これは鶴です!
ささやかなプレゼントですが、受け取ってください。
あなたは私たちの「トモダチ」です!
次回ご利用いただいた際は、違う折り紙を送りますね。 敬具
トモダチ輸入ショップジャパンより” きれいな字で綴られていたのは、そんな感謝の気持ち。 そしてプレゼントとして小さな折り紙の鶴が封入されていました。 一つひとつ手作りの折り紙の鶴。 そして「トモダチ」という言葉……。 投稿者はその心遣いがとても嬉しかったと言います。 掲示板上でも評判を呼び、以下のようなコメントが寄せられています。 ・素敵だね! ・よくガンダムのプラモデルを日本から買うけど、いつも折り紙と手紙がついてくるんだよ。 ・大学院に数人の日本人の友人がいたけど、本当に親切だった。これを見て彼らを思い出したな。 ・折り紙の作り方はYouTubeに動画が投稿されているから、見てみたら? 正直、日本ではこうしたお礼の手紙はそこまで珍しくありません。 でも外国の方が見るとこんなに喜んでもらえるのですね、それが日本人としてとても嬉しいです! 何かと物騒な世の中ですが、ちょっとした心遣いがあれば、海外の方と温かい交流だって持てるのです。 思いやりがいかに大切かを改めて知れる、素敵な投稿でした!!

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病気で見た目が変わり果てた飼い主に威嚇する愛犬。においを嗅ぐと飼い主が涙を流す

Shaneさんは今年2月に、インフルエンザをこじらせて緊急入院することになってしまいました。インフルエンザだけならそれほどかからずに退院できるかと思っていたら、なんと肺炎を併発してしまい、腎不全や敗血症、脳炎までおこしてしまいます。 もうダメかもしれないと、Shaneさん本人もShaneさんの家族も、死を覚悟したと言います。幸い、5週間後には回復し、無事に退院することができました! しかしその頃には、入院する前と比べて約22キロも痩せてしまっていたそうです。 そして退院したShaneさんは、約2ヶ月ぶりに飼い犬のWillieくんと再会しました。 しかし! Willieくんは、主人であるはずのShaneさんが分からなかったようで、遠くから見たり見知らぬ人を見たように吠えました。 3キロ痩せただけでも見た目には現れるのですから、20キロ以上も体重が減ってしまっては別人とまではいかなくとも、パッと見では誰か分からなくても不思議はありません。 Shaneさんがおいでと呼びかけても、Willieくんは近づこうとせず、Shaneさんは落ち込みます。凹んだ姿は本当に悲しそうです。 しばらく家を空け、さらに別人のように痩せたShaneさん。とても仲の良い関係だっただけに、もう前みたいな関係に戻れないのか…と思いきや。 Shaneさんの妹さんに連れられ、Willieくんが側までやってきます。 WillieくんがShaneさんの匂いを嗅ぐと、態度が180度変わりました!! 飛びかからんばかりの勢いでShaneさんに鼻をこすり付けたりして甘え、Shaneさんも破顔してWillieくんを撫で回します! Willieくんはもうさっきまでの態度が信じられないほどのはしゃぎようで、ひとしきり撫でられた後はひどく嬉しそうに走り回っていました! この一連の映像がこちら。 この動画にはたくさんの感動したというコメントが寄せられていました! Willieくんは実は捨てられていたのをShaneさんが拾ったそうで、ふたりはとても深い絆で結ばれているのでした。 再会して以来、WillieくんはShaneさんのそばを離れないそうです。離れていた時の寂しさや距離を埋めるのはもちろん、過去に捨てられたことを思い出したのかもしれませんし、離れたくないのがよく分かります! またShaneさんも、そんなWillieくんに「もう二度と離れない」とインタビューで語ったそうです。 姿が変わっても主人の匂いを覚えていたWillieくんと、飼い主のShaneさん。感動する再会と、素敵なふたりの関係でした!

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保護されても何度も脱走する野良犬。後をつけてみると、予想していなかった出来事に驚愕する・・・

アメリカのカリフォルニア州で、動物保護団体「Pinky Paws ResQ」に保護された1匹の野良犬でしたが、それまでろくにエサを食べることができなかったのにも関わらず、何度も脱走を企てていたそうです。 食べるのに困らない快適な施設にも関わらず、2度もフェンスを越えて脱走するこの犬を不思議に感じたスタッフは、リードを付け自由に歩かせることにします。 最初はまったく動こうとしませんでしたが、スタッフのある問いかけに対して反応し、「こっとだよ」と言わんばかりに歩き始めました。 すると古い納屋の中へと、後ろに付いてきているスタッフを時折確認をしながら入っていくのですが、そこは誰にも使われず廃墟と化した状態だったのです。 しかしながら、この犬はこの場で歩くのを止めると、再びスタッフの顔を見て何か言いたげな様子。 静けさが漂う中で、スタッフの1人がある異変に気がつきます。 それは一体? 耳を澄ましてみると、微かに聞こえる小さな鳴き声に、スタッフはこの犬が脱走し続けようとする理由のすべてを悟りました。 納屋の奥にある穴を覗いてみると、薄暗い床下にはたくさんの子犬が発見されたのです。 その数はなんと10匹で、野良犬はこの子たちに母乳を飲ませるために何度も脱走を企てていたというのですが、「Pinky Paws ResQ」によって保護されました。 そして、現在では続々と子犬たちの里親が決定しているそうで、たくましい母ちゃん犬とは離れ離れとなってしまいますが、母の背中を見た子犬たちは立派に成長していくことでしょう。

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斎藤工がサンシャイン池崎への想いを告白。二人の熱い友情にネット上でも賞賛の嵐!

今、大ブレイク中のピン芸人・サンシャイン池崎さん。 5月18日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演、その際に俳優の斎藤工さんとの関係について言及しています。 2人は昨年の年末の 『ガキの使いやあらへんで!』にて共演、斎藤さんがサンシャイン斎藤として池崎さんのハイテンション芸を完コピして話題に。 いわば斎藤さんは池崎さんにとって、ブレイクのきっかけとなった恩人です。 そんな2人は今でも連絡を取り合う仲なのか、なんとなく気になるところ。 番組ではMCの有吉さんに「これをきっかけにいろいろメールとか連絡とったりしてる?」と聞かれ、 「突然、急に斎藤さんからメールが『お元気ですか?』ってきて、『元気ですよ! イエーイ!』って返したら返ってこない。そういうのが何回もあった。たぶん生存確認をしているのかなと。生きているか確認したいだけなのかな」 と、池崎のメールには返事がなく一方通行で謎の関係が続いていると告白。 するとその謎に対する返答が、斎藤さん本人から手紙にて寄せられました。 そこには斎藤さんの深い想いが込められており、スタジオは拍手喝采となります。 果たして斎藤さんの想いとは…? サンシャイン池崎さんへの想いを、斎藤さんは手紙で告白。 そこにはこのように綴られていました。 「私も池崎さんも年末の番組で思わぬ変化があったと思います。私はまだまだ道半ばです。 池崎さんも努力の果てにやっと勝ち得た今の居場所をこの荒波の中、死守せねばならない大事な時期だと思います。 そんな今、我々がなれ合うことは得策だとは思わないのです」 斎藤さんはお互いが芸能界の荒波を超えていくためにも、あえてベタベタすることを避けていると心情を吐露。 さらには、 「なので失礼ながら適度な距離をとらせていただいております。いつかまた来るべきタイミングで、忌憚なく盃を交わせたらと思っております」 といつか来る再会の日までお互いがんばりましょうと池崎さんにメッセージを送りました。 これには池崎さんも、その思いをしっかり受け止め拍手。 有吉さんたち共演者も「いい手紙」と絶賛し、スタジオでは自然と拍手喝采に。 ネット上でも、「斎藤工のサンシャイン池崎への手紙良いな」「斎藤さんがサンシャイン池崎さんに宛てた思いに泣いた」「二人の友情がすごくいい」と称賛のコメントであふれました。 成功をつかんだ今、あえてなれ合わず、それぞれの道を行く――。

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